2012年11月04日

小樽で講師役

小樽で永く続いている異業種交流会の定例会で、久しぶりに講師役を務めさせていただきました。
「会社や商品の情報(メッセージ)をどう発信すべきか?」をお題に、私自身が面白いと思った事例を6つ選んでご紹介しました。

さすがに異業種というだけあって、参加者の皆さんの業種はバラバラ。
同じものづくりの会社にしても、属する業界が異なるので、やはりバラバラ。
特定業種に絞った話もできず、かといって抽象的な話でもつまらない・・
テーマの設定に苦労しましたが、私自身も頭の整理ができ、とても良い機会を与えていただきました。

小樽は高校・大学と7年間もお世話になった街。
とても強い想いを持っている街で、お話させていただけて幸せでした。
参加者の皆様、関係者の皆様に感謝致します。
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2010年01月31日

テッド・ネルソン

先週金曜の夜、メディア・アーティストとして活躍されている江渡浩一郎氏(産業総合技術研究所)の講演を聞きに行きました。

江渡氏は、知のコラボレーションシステム「qwik」、動く表現物の創作・共有シスム「Modulobe」のほか、「くまうた」というプレステ2用ソフトの自動作曲エンジンの開発に携わるなど、独自性の強い作品や研究を次々に生み出されていて、大変興味深い話ばかりでした。
「パターン、Wiki、XP〜時を超えた創造の原則」(2009、技術評論社)という著作もあるので、読んでみようと思っています。

彼の話の中で、懐かしい人の名前が出てきました。
その人物の名前はテッド・ネルソン
「ハイパーテキスト」の考案者ですが、そのテッド氏は1994年から数年間、札幌に滞在して若手研究者と一緒に研究をしていたのです。
テッド氏が江渡氏にも影響を与えていたことを知り、不思議な縁を感じて嬉しくなりました。
テッド・ネルソン氏の近況は耳にしていませんが、さて元気で活躍されているのでしょうか?
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2009年07月14日

大平まゆみさん・・・素敵な方でした

大平まゆみさん

札幌交響楽団のコンサートマスターとしてご活躍されているヴァイオリニスト・大平まゆみさんとICCのチーフコーディネーター・久保俊哉氏の対談記事の構成とライティングを担当しました。

大平さんの演奏は海外でも評価が高く、ファンも多いとお聞きしていましたが、素敵なお人柄、話す内容、そして、目の前で演奏して下さったヴァイオリンの生音、いずれもが素晴らしく、対談をモニターしながら、「こんな役得があっていいのか」と思ってしまうほどでした。

大平さんには、私が実行委員を務める第4回札幌国際短編映画祭(10月14日開催)で国際審査員をお引き受けいただくことになり、対談ではそのことにもふれています。

大平さんのプロフィールから現在の音楽活動に至るまで、彼女の魅力がぎっしり詰まった対談記事は、ICCのWebサイトで見ることができます。生演奏の動画もUPされていますので、ぜひお楽しみください。
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2009年06月19日

日本のソフトウエアの未来

先日、札幌で開催されたソフトウェア・シンポジウム2009 - SS2009に参加してきました。
これはソフトウェア技術者協会が主催するシンポですが、会員以外でも聴講できるセッションがあったので、1コマだけ聴かせてもらいました。

聴講したのは、『IT記者が議論する−日本のソフトウエアの未来』というセッションで、
テーマ1が「日本のソフトウェア産業に未来はあるか?」
テーマ2が「日本のITエンジニアは未来をどう切り拓くべきか?」
という、なかなか興味深いお題でした。

IT業界の人ではなく、IT業界を取材対象とするジャーナリストが企業や業界関係者へのヒアリングや取材等の中から気付いた点などを提起し、それをネタに参加者と議論する内容で、とても有意義でした。
私自身、札幌を中心とする北海道のIT産業については早くから関心をもち、勉強してきた分野でもあるので、全国各地域のIT産業の事情をよく知るジャーナリストがIT産業の現状や今後の動向をどう見ているのか、大変興味があったわけですが・・。

結果はかなり悲観的なようです。
ITを含む各業界で働く社員にアンケートした結果をみると、「いまの仕事に対するやりがい」「いまの待遇への満足度」といった項目で、IT業界は最も悲観的な結果が出ており、唯一前向きな結果だったのが「業界の将来性」という項目でしたが、これもどうやら「自分の将来は悲観的だが、会社や業界は何とか生き残っていくのだろう」という冷めた見方ではないかとの指摘がありました。

このほか、8次下請まであるとされる重層下請構造、人・月単価20万円でも仕事を請負う企業の存在など、日本のIT業界はどんどん環境が悪化しているのではないかとの見解が示され、聴いていて、だんだん背筋が寒くなってきました。

そんな中、少し希望が持てたのは、東京よりも、地域に立地する従業員50〜100人くらいの企業の中に今後期待できそうな企業が多いとのことで、その理由は、これらの企業は下請として最もキツイ立場を経験しているがために、今後の「あるべき姿」を最もイメージし易いからとの話でした。

景気の底打ちが宣言されましたが、地域ではまったくその実感がありません。
全体に悲観的な内容が多いセッションでしたが、IT産業は北海道にとって極めて重要な産業であることに変りはありません。
この産業の浮上に向けて何が提案できるか、アンテナを高くして考え続けようと思います。
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2009年05月28日

OYOYO 1周年

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アートパワーで都心部を盛り上げようと、昨年5月にオープンした「OYOYO まち×アートセンター さっぽろ」に行ってきました。

OYOYOは昭和38年に建てられた古いビルの中にあり、ここにはアーチスト、デザイナー、写真家、ミュージシャンなど、プロ・アマを問わず、クリエイティブなことに関心のある人たちが集まってきては、“放課後の部活動”を楽しんでいます。
昨日訪問した時には、ちょうど中国の楽器・二胡の同好会が演奏していました。
昨年は、OYOYOが位置する「オヨヨ通り」のビルの壁に映像を投影し、都心の夜をアートで飾ったそうです。

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OYOYOにはギャラリーやライブ会場として使えるスペースがあり、写真、クラフト、怪しいレトロな品々など、見て楽しいモノもたくさん置かれていました。
6月にはカフェもオープンするとのことなので、ふらっと訪れるのも良いでしょう。
ぜひ足を運んでみてください。

OYOYOの取材記事は↓からどうぞ。
http://www.icc-jp.com/ja/2009/05/000354.php
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